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メジャー挑戦の山本由伸投手も愛用の練習道具アイピーセレクト フレーチャって?

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身体に関して・野球トレーニング

オリックスバファローズの山本由伸投手がメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースに入団することが決まったね。アメリカでも、どのようなピッチングをするか楽しみだよね。

WBCでも、日本の優勝に貢献するピッチングをしたのも記憶に新しいと思います。

山本由伸投手は、どうしてあのような凄いピッチングができるのでしょうか。

なんか、やり投げのような練習をしているのを見たことがあるけど……。

もともと使っていたジャベリックというやり投げ練習を更に野球向けに改良したのがフレーチャ

野球の投球練習用として
今まではジャベリックという道具を使って練習されていましたが、
アイピーセレクトからフレーチャという専用の道具が発売されました。
なぜアイピーセレクトから専用の道具が発売されたのかというと、
この練習法を有名にしたのが
オリックスの山本由伸投手。
そして山本投手の身体のメンテナンスをされているのが
矢田接骨院の矢田修先生。

矢田先生は、筒香選手ら数人のプロ野球選手や他のスポーツ選手の身体のメンテナンスやトレーニング方法の指導をされているんだよ。


この矢田先生が元々ジャベリックを使った練習法を考案され、
山本投手が投球での身体の可動域を広げたり
身体全体のつながりを使った投球方法を身につけるため
練習に取り入れていました。
ジャベリックは本来、
やり投げ練習用の道具。
それを代用して練習していた形でした。
矢田先生はアイピーセレクトの製品の監修もされています。
また山本投手は地元備前市でスポーツ店を営まれているアイピーセレクトのトータルプロデューサー鈴木一平氏との関係でアイピーセレクトのグラブを使用されていました。

鈴木一平氏は、アイピーセレクトのグラブをプロデュースされている方だよ。

山本由伸投手が以前使っていたグラブも鈴木一平氏や矢田先生が関わって開発されているんだ。

アルモニーアシリーズを展開しているアイピーセレクトから発売


そのような関係から
矢田先生監修の元、
アイピーセレクトのアルモニーアシリーズから
より野球のボールを投げる感覚に近くなるように
肘や肩に負担をかけずに理想の投球フォームを
身につけるために開発されたのが
フレーチャなのです。
アイピーセレクトのアルモニーアシリーズのテーマ
身体のつながり
これを体感しながら体幹を鍛える道具の一つが
フレーチャなのです。

山本由伸投手のような投手を目指したいなら、フレーチャを使って練習してみると効果がありそうだね。

こんな効果も 肩の痛みを感じずに投げられるようになりました

高校時代まで硬式野球をしていましたが
元々肩は強くなかったところを無理に遠投などしてしまったために
おそらく肩のインナーマッスルすなわち腱板を故障してしまい
投げるたびに痛みを伴うようになりました。
高校時代は毎日練習でボールを投げるので
そのうちに麻痺をしてきて痛みも忘れることもありましたが。

引退してからは毎日投げることはなくなり
そのかわり
たまに野球をして投げるたびに痛みが発生するということが毎回起こっていました。
草野球などはたまにしかしないので
間隔がせまいときは前回の痛みが残ったままでしたし
間隔が数か月開いたりすると最初は痛みはなく、調子に乗って投げていると
次第に痛みが出てきて最終的には投げられない状態に陥っていました。

野球を引退してから30年経ち50代になった今でもずっとこの症状は変わらず続いていました。
とにかく間隔があくと痛みは取れるものの
投げ始めるとやっぱり痛みが出てきてしまう繰り返しでした。

長男が入団した中学硬式野球チームで
ジャベリックやフレーチャを使ったやり投げ練習を取り入れていたので
僕もジャベリックを購入してやり投げの練習をするようにしました。
キャッチボールをするときにもアップ代わりにやり投げをしてから
キャッチボールを始めると不思議なことに痛くなりません。
距離を離れていっても問題なく投げれます。
投げているうちに痛くなるということはなくなりました。

まとめ

山本由伸投手にやり投げ練習を紹介したのは、矢田修氏。最初は、ジャベリックスローという器具を使って練習していましたが、それを野球のボールを投げる感覚に近づけて改良されたのが、フレーチャです。やり投げ練習をすることにより、肩や肘に負担をかけずに身体全身を使ってボールにパワーを与える投球ができるようになります。

もし肩の古傷があり思いっきり投げられないという方は
ジャベリックあるいはアイピーセレクトのフレーチャを使って練習してみてください

フレーチャを使った練習方法や効果はこちら↓をお読みください。

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