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バトミントンのシャトルを使ったバッティング練習方法について説明していきます。
シャトルティーのメリット
小さいポイントを捉える力がつき、集中力も養える
シャトルを使ったティーバッティングのメリット。
打つポイント(シャトルの先)が小さいので
しっかりとポイントをとらえないと
羽の部分を打ったりしてしまいます。
そのためにインパクトの瞬間を見て顔を残す癖を
つけれますし
集中力も養えます。
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ボールをしっかり見てミートする癖をつけられそうだね。
バッティングネットが無くても練習可能
ボールを打つ場合は
打球を受けるネットが必要になりますが
シャトルならばネットは必要ありませんし
飛距離もでないので回収するのも楽ですし
せまいスペースでもネットなしで十分にできます。
室内でも練習できる
室内で打つことも比較的可能なので
(我が家は室内でやっています)
雨の日でもできますし
暑い夏や寒い冬でも室内ならば
エアコンをかけながらでも打てるので
快適に練習できます。
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雨の日や暑い日でも室内で練習できるのは助かるね。
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お母さんが投げてあげても安全にできそうね。
ボール代に比べて安価
また、
ボールを打つとなるとボール代がそこそこかかってしまいますが
シャトルならば50個くらいでも安いものならば2000円くらいで買えます。
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ボールを買うよりも安いのはありがたいわ。
100個分用意しても
5000円もかからないし
たくさんの羽を用意しておけば
連続して打ち続けることができるので
効果的に練習できます。
シャトルティーのデメリット
デメリットといえば、
シャトルが軽いのでインパクトの時の力がつかないことくらいでしょうか。
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インパクトの時の力をつけたい場合は、サンドボールを使った練習が効果的だよ。
そういう意味では
素振りも同じことなので
素振りだけを数をこなすことを考えれば
シャトルを打つ方が実際に当てるという動作がある分
素振り以上の効果のある練習だといえるでしょう
もちろん1球ごとにポイントは変わるので
素振りよりはずっと実践的です。
家でティーバッティングをしたいけど
ネットもないしボールもたくさん用意できないし
そもそもスペースがないという場合は
シャトルでティーバッティングをするとよいと思います。
まとめ
- 素振りよりも効果がある。
- ポイントが小さいので、しっかり顔を残して打つ癖がつく。
- ポイントが小さいので、集中力がつく。
- ボールよりも安いので、たくさん打つことができる。
- 室内でも練習できる。
- 当たっても怪我をしにくいので、家でお母さんが投げてあげることができる。
ボールを使ったティーバッティングができない、ネットをはる場所がないといった場合でも、シャトルティーならできるかもしれません。自宅で練習したいと思っている方は、ぜひシャトルティーをしてみてはいかがでしょうか。