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熱中症対策に甲子園で高校球児が首を冷やすネッククーラー・アイシングU

野球道具について

甲子園での高校野球でチェンジの時に高校球児が首にカラフルな物を付けているのをテレビ画面を通して見たことがある方も多いと思います。あれは「アイシングU」と呼ばれる熱中症対策などで首を冷やすためのアイテムです。U字型というよりも(ネーミングはUですが)C字型になっているので首にはめるだけで持たなくても固定されて落ちないのでハンズフリーで首を冷やすことができるのです。

アイシングU以外のクールグッズはこちら

アイシングU

長崎県佐世保市のワイエムテックという会社が製造販売している樹脂製のU字型の氷嚢です。

年々暑さが増していく夏。熱中症で多数の方が救急搬送されたり命を落とす人さえ出ている現在、熱中症対策として頸動脈が通る首を冷やすのは効果があります。冷たく冷やした濡れタオルや氷嚢で首を押さえることは効果がありますが、タオルや氷嚢を持つための手がふさがれてしまいます。

そこで、ハンズフリーの氷嚢として登場したのが「アイシングU」です。柔らかい樹脂製で広げながら首に掛ければハンズフリーで首を冷やし続けることが可能になりました。何かをしながらでも首を冷やすことができます。

高校野球でも大活躍

甲子園での全国高等学校選手権大会のテレビ中継でもチェンジの際、ベンチが映し出されると選手たちが首にアイシングUを付けている場面をよく見かけます。全国中継の甲子園の高校野球ですが、もちろん予選である地方大会においても多くの学校、多くの選手がベンチに戻るとアイシングUを使用していました。

高校野球での使用場面から目につき始め、野球以外のスポーツでもいろいろな種目において、特に暑い夏のスポーツの試合や練習でも利用される機会が増えてきていると思われます。

もちろん、スポーツだけでなく一般の生活の場面でも熱中症対策に便利なアイテムとなってくるでしょう。

首のアイシングだけでなく肩や太腿にも

よく見かけるシーンは首に付けているところですが、柔軟性のあるU字型なので肩に掛けたり、太腿に巻き付けて使用することもできます野球などでは投手が投球後に肩の炎症を抑えるため為に氷嚢で肩を冷やしたりしますが、アイシングUならハンズフリーで肩に掛けておくだけで投球後のアイシングもできます。

寒い時期には湯たんぽやカイロの代わりにも

冷たい水と氷を入れれば氷嚢になりますが、温かいお湯(60℃くらいが適温)を入れると湯たんぽやカイロ代わりにもなります首にはめればネックウォーマーにもなりますし、肩にはめることもできるので肩を温めたり、太腿に巻き付けると太腿を温めたり、抱きしめていれば身体を温めることもできます。

夏冬兼用で使えるので、年中使える便利なアイテムといえますね。

勉強や仕事やスポーツ観戦などなど様々なシーンで活躍

野球用、スポーツ選手用と限定された商品ではないので、勉強や仕事で机に向かっている時、パソコンをしている時、テレビを見ている時、お酒を飲みながら、外でのスポーツ観戦をしている時、キャンプなどアウトドアをしている時などあらゆる生活シーンで熱中症対策や単に身体を冷やしたい時に手軽に使用でき活躍するはずです。

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7色とカラーバリエーションも豊富

色は、赤・青・黄・緑・黒・ピンク・オレンジと7色もあり好きな色を選んだり、家族でそれぞれ違う色で誰の物か区別することも可能。何色か購入しておいて、その日の気分で使い分けるのもいいかもしれませんね。

購入するなら夏になる前に

本格的な夏になると、また高校野球の夏の予選が始まると注目が高まり品不足になる可能性があります。夏を迎える前に早めに購入しておくことをおすすめします。

熱中症は夏だけでなく気温が上がり始める春から夏にかけても、身体が暑さに慣れていなくて、汗をかく身体になっていないとなりやすくなります。準備はお早めに。

ネッククールリングもお手軽です

氷のいらないネッククールリング

28℃以下で自然に凍結するので、繰り返し何度も使えます。28℃以下の常温でも凍結しますが、冷凍庫なら10分で、冷蔵庫でも20分で凍結します。冷やしたクーラーボックスに複数個、または2個入れておけば交互に使い続けることも可能。

色柄も豊富で、虫よけタイプや蓄光タイプもありアウトドアでの虫の多い所での使用や夜間の使用でも安心して使えます。

結露しないので周囲が濡れることもありません。

しかも!値段が安い。お手軽に使えて安いのはお得です!

他にもあります

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