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【アイピーセレクト】グラブの湯もみ型付けアクアフィットについて

野球道具について

野球のグローブを使いやすくするための方法として、湯もみ型付けというのがあります。

聞いたことがあるよ。

アイピーセレクトのグローブを購入した場合は、アクアフィットという特別な湯もみ型付けをしてもらうことができるんです。

アイピーセレクトグラブのアクアフィットとは

アイピーセレクトのグラブにはアクアフィットという仕上げがあります。
要は湯もみ仕上げということなのですが
一般的な湯もみ仕上げと違うのは

鈴木一平氏が直々に仕上げる湯もみ型付け

アイピーセレクトのグラブのトータルコーディネーターである鈴木一平氏直々に仕上げてもらえる
湯もみ仕上げです。
ですから通常のスポーツ店で購入したアイピーセレクトのグラブはお店のスタッフが湯もみ仕上げをされますが、
直接、アイピーセレクトで購入した場合はオプションとして鈴木氏によるアクアフィットが可能となります。

証の刻印入り

また、グラブの平裏には鈴木氏の刻印が入ります

新品のグラブは固く普通に使える状態になるまでは時間がかかります。
そこで最近はお湯につけて柔らかくし、揉んだりハンマーで叩いたりしながら
すぐに使える状態に加工する湯もみ仕上げがトレンドになっています。
大きなショップや野球専門店などでは湯もみ加工ができるスタッフのいるところが増えています。
しかし、湯もみ加工の腕前はお店により人により差はあるでしょう。
また、加工はできても本来のそのグラブの特性を生かした加工ができているかどうかは不明です。
おそらくは、すぐに使える柔らかさに加工されたというだけではないでしょうか。

アイピーセレクトのアクアフィットは
アイピーセレクトのグラブの生みの親ともいえる鈴木氏本人が
グラブのことを知り尽くしているからこそ
その加工加減をわかったうえで適した状態に仕上げていけるのです

70%の仕上げで後は自分自身で仕上げる

しかも仕上げるといっても100%に仕上げるわけではありません。
70%を鈴木氏が仕上げ、残りの30%は実際に使うプレーヤー本人に託すという手法を取られています
7割までを生みの親が仕上げ、最後は使う人間が使う過程で自分に合った形に仕上げて完成させていく
これもアイピーセレクトのグラブに対する信念なのです

ぜひ、アイピーセレクトのグラブを購入される場合は、ショップのスタッフによる湯もみ型付けではなく、生みの親である鈴木一平氏本人によるアクアフィットをお願いするところまで、こだわってみるといいと思います。

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